[ 代表メッセージ ]
昭和57年9月開業し、中小零細企業の税務会計のお手伝いをさせていただき、23年が経ちました。
その間、平成3年9月に「監査法人 タカノ」を設立、監査法人の方は、株式公開準備支援業務を中心にサービスを展開しています。
開業以来、高野会計事務所として200社を超える中小零細企業の税務会計業務や経営相談業務に携わってきました。
その間、私共の基本方針として、社員は、「お客様が感動してくれる仕事をすること」を第一目標とし、
「そのお客様が感動してくれている姿を見て感動する」社員になることを目指してきました。
これまでに私共が全社員で取組む行動指針としているものは
@志を高くもつ
A原理原則を守る
B仕事を本気でする
C整理、整頓、清掃を徹底する
D挨拶、礼儀、規律を重視する であります。
また一方では、企業経営者の「作業員」ではなく「真のパートナー」として、「企業経営者を自分の土俵で引きずり回し啓蒙すること」を
モットーにしてきました。しかし、残念ながら私共の力及ばず自分の会社が破綻した事例も数多く見ました。
これらの原因は何れも社長が数字を見ていない場合が多いのです。会社の事務処理を人任せ、会計事務所任せの場合が多いのです。
これとは逆に、自前で事務処理をしている社長は発展成長しています。情けない話ですが「これは極めて当たり前といえば当たり前のことだ」と
やっと気がつきました。
私共は、従来の事務処理から脱却して試算表を早期に自社による作成によって経営者の適切な経営判断をサポートいたします。
試算表を早期に自社で作成することによって納税予測も来期計画も役立つようになります。私共は、社長に数字に強くなってもらう
お手伝いを致します。社長が数字に強くなれば、会社は成長発展します。社長が数字に強くなれば倒産のリスクは格段に少なくなります。
私共と一緒になって社長を数字に強くして会社を成長発展させましょう。
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