[ 所長メッセージ ]
昭和44年 二代目税理士として、父を継承しました。
今後も今まで同様、以下の姿勢を貫きます!
● 税務に精通し、顧客に「余分な税」を負担させない。
● 「経理」とは、自分の事業を監視するためのビデオカメラと考え、自分の計画の方向性と進捗状況を確認しながら前進する。
もし、間違った方向へ向いていると気付けばすぐに軌道修正する。そのために経理にスピードを要求するのである。
● 常に事実を事実のまま報告するには、発生主義を堅持しなければその目的は達せられない。
だから少々手間が余計にかかっても月次棚卸と発生主義は欠かせない。
● 試算表は元々わかりにくい書類である。しかしこれに「一瞬で理解できるための工夫」を加えて作成すれば、すぐに自社の特色が見えてくる。
● 経営者の求めに応じて「的確な経営資料を提供すること」に全力を尽くす事が当事務所に与えられた仕事と心得る。
勝者の秘訣は、経営資源を一つに集中することです。
経営資源とは、磨かれた商品の提供と、人材の活用です。
「人材」の例を挙げてみましょう。
1、 密度の高い仕事ができる人
2、 顧客作りができる人
3、 自分で考え、自分で答えを出せる人
4、 クレームに誠実に対応し、解決できる人
5、 報告・連絡・相談・確認のできる人等々
御社にもこのような優れた方がいらっしゃると思いますが、
この方達とご自慢の商品とをうまくマッチさせて御社の優れた部分をもっと徹底的に活用しましょう。
何ヶ月も前の事ばかり書いてある新聞なんて誰も読みませんよね?同様に経理も後処理パターンでは利益を生みません。
前述のように経営資源を活用し、Plan→Do→Check→Actionのサイクルを回せる企業に生まれ変われば、必ず勝利者となるでしょう。
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